…… 君の夢に落ちてゆく夢 ずっと 胸の奥でざわつき始めてた …… 過去に焦がれてく 意味を求めてる 「鳥は自由だと」 ありのままを受け入れて 明日(きみ)は理の中 全て見出して 永遠を導いた声 その先まで描いてた 私だけの色を探して 描く いつの間にか出会いと別れ、孤独 涙の跡 乾き始めた心 明日(きみ)へ続く 夢の夢から今 人は歩いてく 向かう“終”へと 「全て夢ならばいい」と願う夜明けに 問えば答えなどなく 胸を締め付けて 側に何時だっていて 姿さえも果敢なきこと 私の中 扉を開けてそっと この想いが夢じゃない事知った ヒトリノ夜 光の中で消える 巡り会えば 満たされてゆく意味 …… 私という理の中 響く 君の声が目覚めを告げる夢 私だけの色を探して 描く いつの間にか出会いと別れ、孤独 涙の跡 乾き始めた心 明日(きみ)へ続く 夢の夢から今 ……