フラッシュバックしている ボクの存在が 息を吐く 色褪せて置いていかれる 泣き虫なキミの をうを 掬ってりたい 一瞬でさえも 一つ一つこぼれ落ちてゆく 底が空いた砂みたい 知ってるよりい世界だ どこまで来たんだろう カテンが んでいた 泣いてるのは ボク ほら「キミノオト」さえもこえなくなって 今は眠りにつくだけだ 虚しくて 苦しくて ただ そんな感情さえも消えていく 白いイヤフォンから 去が漏れて流れてく 口ずさむ音は 和感だけ い海へ 沈んでった 泣いてるのは もう「キミノオト」さえもこえなくなって 今は忘れて行くだけだ キミだけを そうキミだけを ありふれた息を吐いた と去の“ボク”に 引っ剥がされた 白い白いな海で “”はやっと浮上してきたよ 失礼だと感じていますが どちらでしょうか が 溢れてた 泣いてるのは 何故 ほら知らないアナタ をうを 掬っていいですか 暖かくて かしくて あぁ 何がボクをさぶるんだ