国と地方の税と財政を見直す、いわゆる三位一体の改革のうち、補助金の削減をめぐって目標額を割り当てられた7つの省が、それぞれ削減案を回答しましたが、5040億円以上を割り当てられた厚生労働省が109億円と回答するなど、全体として目標額を大きく下回りました。 いわゆる三位一体の改革をめぐっては、補助金の削減について調整がついていないことから、安倍官房長官が、合わせて6300億円以上を7つの省に割り当て、今日中に削減の具体案を示すように求めました。その結果、総務省は割り当てられた10億円の補助金を削減する案を示したほか、農林水産省は340億円の割り当てに対し、109億円を、また、経済産業省は70億円の割り当てに対して、59億円を削減する案を示したうえで、いずれも、このほかに削減する補助金を早急に決定し、目標を達成するとしています。 重新考虑国家和地方的税收与财政,在所谓的三位一体改革中,围绕补助金削减问题,已被分配目标额度的七个(内阁的)省发表了各自的削减方案。像厚生劳动省的削减目标原为5040亿日元以上,但实际发表数字仅为109亿日元。整体上远远低于目标额度。 围绕所谓的三位一体的改革,补助金削减没有得到很好的解决,安培内阁官方长官将6300亿日元分配给七个(内阁的)省,要求今天之内拿出具体方案。结果,除总务省提出减少被分配的10亿日元补助金方案外,农林水产省将被分配的340亿日元减少到109亿日元,经济产业省将分配的70亿日元减少至59亿日元。总之,都在努力尽早地决定补助金削减额度,达成目标。