小礼:私がですか。 哲也:コンペに出品する予定だった3年生が取りやめたんで。 哲也:ぜひ吉田さんにと思って。 健三:あの時のコンペか。 绘理:すごいじゃない、これ。 绘理:副賞が本場米沢牛すき焼きセット だって。 小鹤:うわあ、ほんとだ、ほんとだ。 小鹤:絶対取れよ。 健三:この年、礼は 最年少でコンペの大賞を取った 。 健三:そして、希望だった大学院の推薦をもらった。 健三:そう、礼の人生にとって、 健三:このコンペはすごく大事な意味を持っていた。 小鹤: でも、締め切り今日の消印 有効 って書いてある。 小鹤:間に合うのか。 哲也:この間、吉田さんに出してもらった課題ありますよね。 小礼:ええ。 哲也: あれに多少手を加えれば、 哲也:このコンペのテーマに合うと思うんです。 哲也:中央郵便局なら、 哲也:24時までに出せば消印を押してくれますし、 哲也:時間的にもギリギリ間に合います。 哲也:大賞も狙えると思います。 小礼:你是说我吗。 哲也:原本参加比赛的三年级生突然弃权了。 哲也:所以我希望吉田同学出赛。 健三:那时的设计比赛啊。 绘理:够吸引人的哦 这个。 绘理:还有特奖是米泽原产牛肉锄烧全餐呢。 小鹤:哇..真的啊真的啊。 小鹤:那一定要得奖啊。 健三:那一年 年记最小的礼在比赛中夺得大奖。 健三:后来还得到了心仪的大学的推荐。 健三:没错 在礼的人生中。 健三:这一次的参赛对她有着重大的影响。 小鹤:可是 这上面写着今天截止。 小鹤:还来得及吗。 哲也:上次吉田同学不是交过一份课题。 小礼:对。 哲也:只要再稍作修改。 哲也:刚好符合这次设计大赛的主题。 哲也:中央郵局的話。 哲也:在午夜十二时之前送过去会盖上当天的邮截。 哲也:应该可以赶上截止时间。 哲也:我对你得奖蛮有信心的。