突然の出会い方 雨の中二人 でもそれは唯一の不意に起きた奇迹 幼いあの顷 想い描いていた梦を これからもただ変わらずに ただ胸の中抱きしめている 桜の舞うこの路を贵方と歩いていたい 远い空 淡く染めるのはあの日眺めた黄昏 たとえ二人别れても いつか会えると信じて 戻れない时の中でなら いつも贵方の傍にいる 迷いつつ来た道を帰ること出来ず これからも変わらない 不意に涙零れ 桜咲く顷に胸に涌き出たこの想い 吹き抜ける风 さり気无い日々 悲しみの重りを消して 贵方との出会いを今 运命だと信じてる この想い変えずに过ごして 永远にしてゆくから もし想いが溶けてゆき 忘れる时が来るなら その时は消えてしまいたい それほどに贵方を想う いつか时が流れこの身が尽きる时も 贵方に强く抱きしめて欲しいから 决して 决して 繋いでる手を离さない 桜の舞うこの路を贵方と歩いていたい 最后まで尽きない想いを 持ち続けていたいから 春风の吹くこの路 笑颜で歩いてゆくよ 手を繋ぎ歩くこの路は 穏やかな日差しの中へ