薄荷 - 北条加蓮(渕上舞) 詞:いつきおと 曲:泉典考 編曲:泉典考 背中だけじゃもう足りなくて 追い越してみた きみと最初の日 あの時の靴も言葉も 大事にしまってあるよ だってね 勇気のカケラ きみが描く未来へ連れ出してほしい 神様がくれた時間は零れる あとどれくらいかな でもゆっくりでいいんだ きみの声が響く そんな距離が今はやさしいの 泣いちゃってもいい? 想うだけの日々に包まり 守ってたのは弱虫な心 きみに会えて ヒカリを知って 夢がいろを持ったよ まだね 慣れない温度 甘えるの下手なわたしでも 待ってね 神様が綴る物語のなか 主役じゃなくていい その瞳に映してく ひとつだけのシネマ ヒロインでいたいと思うのは らしくないかな? ミントの香りが弾けるような 運命のような 出会いを繋いで ここから これからもたくさんの夢を奏でよう キラキラ煌めくかけがえのない時を きみと歩いてる この瞳に映してく ひとつだけのシネマ そう 鮮やかなキセキ 神様がくれた時間は零れる あとどれくらいかな でもゆっくりでいいんだ きみの声が響く そんな距離が今はやさしいの 泣いちゃってもいい? ずっと側にいたいよ