編曲:Lemm ふわふわ溶ける木漏れ日 春風が運ぶ香り 比べてばかりの音階達を 浮かべた空で歌い続けてた きらきら光る言葉 遠く響く旋律とリズム 歌う私抱きしめて踊り出した 幾つもの風が吹く 知らない国の歌 降り注いでは散りばめられていくの 一つ一つ光る中で 「私の詩」をウタウ。 加護(いら)ない音なんてひとつも無いの 煌く時間 淡く染まる五線譜(キャンパス)と音符(雫) 踊る私いつまでも海の底まで沈む様に 溜め息は囁きに 傷ついた心は 優しく響く言葉に変えていくの 崩れそうなこの世界で 「私の詩」をウタウ。