[00:01.43 好きな人に好きということ 一人想いを寄せ続けること それがこんなに怖いこととは こんなに痛いこととは 雪、降ってきたな 気がつけば頭の中にいつも 君の声や顔や匂いがいる 全くいつからだろう 君の一言で心乱されてとても疲れるけど その声ばかり耳に流れてくる この気持ちは いわゆる ああそうだ 僕は君のこと好きなんだ それを言葉にするのが凄く怖いんだ Dear 瞳 その中にどれだけ僕はいますか ため息は白い息となり もやもやの雲は晴れて この続く星空の下のどこかで 君は何をして何を考え誰を想っているのでしょう 君はただの友達なんだよね それで十分じゃないか 誤魔化そうとしてたけれどもう駄目だね もっと知りたい 差し詰め ああそうだ 僕は君のこと好きなんだ これ以上大きくなるの痛いくらい Dear 瞳 見つめる未来(あした)に僕はいますか ため息は白い息となり ああそうか 僕は君のこと好きなんだ この心にもう嘘はつけないや Dear 瞳 君は僕を 誰を好きですか 此処は流離(さすらい)、雪あかりの路 好きな君に想いを伝えたら 君の気持ち知れたのなら それがどんな答えだとしても 受け止められるのでしょうか