[00:02.17]躓いて、転んでたら置いてかれんだ [00:07.94]泥水の中を今日もよろめきながら進む [00:15.01]汚れちまった僕のセカイ 浮いた話など無い [00:20.87]染み付いた孤独論理、拭えなくなっている [00:27.21]試されてまでもここにいることを決めたのに [00:36.14]呪文のように「仕方ない」とつぶやいていた [00:41.67]積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って [00:48.21]止め処ない血と汗で渇いた脳を潤せ [00:54.84]あの頃の僕らはきっと全力で少年だった [01:01.65]セカイを開くのは誰だ [01:06.55] [01:08.42]遊ぶこと忘れてたら老いて枯れんだ [01:14.58]ここんとこは仕事オンリー 笑えなくなっている [01:20.69]ガラクタの中に輝いてた物がいっぱいあったろう [01:29.19]"大切なもの"全て埋もれてしまう前に [01:34.92]さえぎるものはぶっ飛ばして まとわりつくものかわして [01:41.29]止め処ない血と涙で渇いた心臓潤せ [01:48.00]あの頃の僕らはきっと全力で少年だった [01:54.69]怯えてたら何も生まれない [02:00.08] [02:01.22]澱んだ景色に答えを見つけ出すのはもう止めだ [02:09.54]濁った水も新しい希望ひかりですぐに透み渡っていく [02:16.94]積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って [02:24.69]幾重に重なり合う描いた夢への放物線 [02:31.46]紛れもなく僕らずっと全力で少年なんだ [02:38.23]セカイを開くのは僕だ [02:42.58] [02:45.91]視界はもう澄み切ってる