Infinitesimal 許されるのならば この手に証明を 孤独に溺れてく 記憶に溺れてく 廻るセカイに振り落とされそうな そんな夜に 脳内をかき乱す テレビの声 曖昧な意識の中で 舌打ちした まどろみの中で 溺れていても セカイは何も 変わらないのでしょう? 変わり映えのない日々は黒く くすんでいって 光すら見えなくて まどろみのなかで手を伸ばして 摑み取る一つのEnd 許されるのならば この手に証明を 君がいる証を 僕がいる証を あまりにもか弱い存在はただ 居場所を求めていた 許されるのならば この手に証明を 孤独に溺れてく 記憶に溺れてく 廻るセカイに振り落とされそうな そんな夜に ああ まだ早いと告げる声に ah cry with me 甘く淡く包む胸に残る微熱 過ぎ去る日常に 変化を与えよう 廻るセカイに朝が訪れる 歩き出した 許されるのならば この手に証明を 君がいる証を 僕がいる証を あまりにもか弱い存在はただ 居場所を求めていた 許されるのならば この手に証明を 孤独に溺れてく 記憶に溺れてく 廻るセカイに朝が訪れる そんな奇跡 -END-