ねぇ、いつも、 ありがとう…って言えないで ごめんね? 誰かの言葉じゃなく 今日は ふたりの言葉で語りたいよ 時が経過(た)つたびに 愛は 色褪せるんじゃない ふかまるんだって 「ひとつのことしか、できないから」 そんな言葉を ハニカミながら 伝えてくれた君 僕は 抱き締めたい ずっと 永遠に守りたい この先 どうなるのかなんて 世界がどんな形で 愛が何かなんてさ Oh… まだわからないことばかりだけど 「ずっと、ふたりで生きたい」って 今、告げたいんだ もう涙を隠さないで 僕が盾になる どんな時も あの日々に 誓うから 不安に怯えいたどこか いつもの笑顔は 曇りがちで 理解(わかり)あえないと 君は 肩震わせて 泣きじゃくって 「ひとりの人しか、愛せないから」 そんな涙に 締め付けられる 愛しさ 信じたい 星に誓い合うよ ずっと いつまでも幸せに ふたりは、繋がり合うはずさ 未来がひどく昏くて 道が途切れてもね Oh… ねぇ 胸騒ぎがする夜ならば ぎゅっと 握った掌(てのひら)を 離しはしないよ もう涙を隠さないで 僕が盾になる どんな時も あの日々に 誓うから 「たとえ、空から」 「星が失われても」 「この想いは」 「永遠だから」 この先 どうなるのかなんて 世界がどんな形で 愛が何か なんてさ Oh… まだ わからないことばかりだけど 「ずっと、ふたりで生きたい」って 今 告げたいんだ 「もう涙を隠さないで オレが盾になる」 「もう涙を隠さないで 僕が盾になる」 「もう涙を隠さないで 俺が盾になる」 「もう涙を隠さないで ぼくが盾になる」 どんな時も あの日々に誓うから ねぇ いつも あるがとうって伝えたい 素直に