君が積み重ね築いたもの 特別扱いをしたい 例外はないんだと知ってるよ 保障できるものなどない [03:52.88 磨かれた床に宝石を ばら撒いた落ちていく星空 いつか終わる ここは僕たちのためにある 特等席だよ 涙こらえて睨み付ける輝きが 今もまだこの胸を熱く焦がす 見上げればいつでも汚れない 大切にしてきた景色 どんなものも いつか変わるけど 何一つ消えることはない どんなことも いつか終わるけど 記憶だけは色あせず残る いつか終わると知っていても 投げ出せば 終わりの足音さえ 始まらない 見下ろせばいつでも あの時の 決断 繰り返すだけさ 君にしてあげられる 何かを探していた 物に拘らない君が望むような 素晴らしい何 君が積み重ね築いたもの それに敵うものが欲しい 例外的なものを探し出し 保障できるものだってあると 落とした宝石を 拾わずに 視界から追い出し 蹴り飛ばした いつか来る終わりに 最初から 心構えしてる 弱み 高望みしてみて 届かない 現実から逸らす 震え