ふと貴方を想うのは 空がよく見えたから 顔が紅くなるのは 夕陽が照らしてるから 遠く 見える あの空も いつか消えるのなら 貴方と手を結わせて ずっと いつまでもみていたい ふと嬉しくなるのは きっと貴方も...だから 空が紅くなるのは 二人が頬染めるから 忘れない 空の色を 貴方のした仕草を 私の心の中を そっと染めていくでしょう 忘れない 空の色を 貴方とみた景色を 二人が覚えている限り また逢えるでしょう 遠く 見える あの海まで 繋がってるなら 私の声 届けて 貴方が待っている気がするの ふと寂しくなるのは 側に居た気がしたから 海が紅くなるのは 夕陽が溶けていくから 忘れない 海の色を 貴方のいない空を 私の心が涙する理由を 教えてよ 忘れない...忘れない... 忘れない 空の色を 貴方のした仕草を 私の心の中を そっと染めていくでしょう 忘れない 空の色を 貴方とみた景色を 二人が覚えている限り また逢えるでしょう