作曲 : 八木沼悟志 作词 : 南條愛乃 追いかけていた理想の中で 現実という名の痛みを知った 大切なのは本当の僕 優しさで君が教えてくれたね 時々想い出す あの日の横顔と 見上げた白い雲 突き抜けるほど青い空を この胸に ずっと 何年先も並んで歩こう 君が見た世界を僕に教えて欲しいよ きっと 負けられない壁にぶつかる日も あるけれど僕等は乗り越えて強くなっていける 突然の雨 はぐれない様に 繋いだ手 強く握って走った 吹き抜けた風 弱気な僕の 胸の中迷いごと海へ消した 今でも 不思議だよ 湧き出るこの勇気 ただ、ただ 守りたい 君の顔曇らせるモノの 全てから そっと 新しい僕が始まっていく 君のいない世界にもう二度と戻れないよ もっと 二人の約束を重ねていこう 繋がる温もりが僕等の明日(あした)へ続いていく 二人を通り過ぎる季節 変わっても そう 思い出の数だけ強くなるよ 七色の想いが毎日に溢れ出して いつか 歩いた道を振り返った時 鮮やかなカラーが僕等を包み込むから ずっと 何年先も並んで歩こう 君の見た世界を僕に教えて欲しいよ きっと 負けられない壁にぶつかる日も あるけれど僕等は乗り越えて強く生きていこう 終わり