いつまでも続いてく あの空輝いて 流れゆく雲を追い掛けて祈る 素直に言えなかった あの言葉が今も残る 過去と現実だけ今も心刻んでく サヨナラ言うなんて出来そうにないから この高鳴りをもう一度だけ信じてみたいの 消えていたあの想いは光彩(ひかり)とともに蘇ってゆく 時空(とき)を越え探していた素直な自分に遇うその日を いつまでも続いてく あの空輝いて 流れゆく雲を追い掛けて祈る 降りしきる雨の音 何故か優しく響いている 果てしない時間が少し止まる気がしてた 何かに導かれ歩き出す私を 何処かで誰か見守っている... そんな気がするの 消えていたあの記憶は今鮮やかに色付いてゆく 遠い空浮かんでいる月だけが知る本当の自分 消えていたあの想いは光彩(ひかり)とともに蘇ってゆく 時空(とき)を越え探していた素直な自分に遇うその日を いつまでも続いてく あの空輝いて 流れゆく雲を追い掛けて祈る 終わり