目指した夢いつか破れて 太陽にはもうなれないと知っても 照らせないなら吹き飛ばして 力ずくでも君が笑うならそれでいい 憧れた朝日や夕陽の眩しさ 不安を溶かす様な光の太陽 いつかは自分もだなんて勘違い 理想と現実の距離は遠い 上手くもないこの歌と枯れているこの声は 例えればいつかの話の北風みたいだろう それでも思う 目指した夢いつか破れて 太陽にはもうなれないと知っても 照らせないなら吹き飛ばして 力ずくでも君が笑うならそれでいい 憧れた朝日や夕陽の眩しさ 不安を溶かす様な光の太陽 いつかは自分もだなんて勘違い それでも思う 君を思う 光を遮る雲に覆われたら 木漏れ日射すまで叫び続けるよ 大丈夫 と何度も言おう 嫌われ者の北風でも 目指した夢いつか破れて 太陽にはもうなれないと知っても 照らせないなら吹き飛ばして 力ずくでも君が笑うならそれでいい