[00:00.00] 作曲 : ZUN [00:25.52]降りしきる 雨の雫 [00:28.84]罪の色 洗い流した [00:32.77]混ざり合う音色 [00:38.29] [00:38.69]閉ざされた 扉の前 [00:42.02]向こう側 踏みだしていた [00:45.92]終わりなき旅路 [00:51.61] [00:52.11]雲間から差し込む [00:58.54]暖かい光 [01:04.27] [01:04.77]遠く跳べたら 廻る時の中 [01:11.10]風向きは 方角示して [01:17.62]震える隠してた ココロの暗闇 [01:24.28]光満ちて ふわり消えてった [01:51.51]風に舞う [01:58.10]緋色の音に眼を 閉じる [02:05.39]さざめく夜に溶け出した [02:10.47]葉に身体投げ [02:17.95]星空には遠くても [02:21.34]奇跡になら近くて [02:24.86]願いはただ遠くて [02:28.20]奇跡はすぐ近くて [02:32.30]願う星に叶える風 (秋空に願いを込め 祈っていた小さな夢) [02:39.23]三月遠く天の川 (例え天が凪としても それでも願うよ) [02:46.07]短冊空に舞い上げて (夜空に咲く星へ届け 届くはずがないとしても) [02:52.67]ただ願ってた (風ならば届けてくれる 奇跡が起きる) [03:00.01]I stay here. [03:03.22]I'm gate-keeper. [03:06.50]I for you. [03:09.94]We're not alone [03:13.40]何処に居ればいいのか わからなくて独りで [03:19.95]膝を抱え泣いていた あの私はもう居ない [03:26.32] [03:26.85]孤独を感じて逃げた [03:33.04]後ろ姿追いかけて [03:40.22]見つけて抱きしてめたなら [03:46.49]言葉なんていらない [03:53.65]長い髪なびかせて 頬に風を受けて [04:00.44]大地を踏みしめて [04:03.72]胸張ってここに居る [04:06.66] [04:07.06]一緒に居て気付いた [04:10.38]私だけじゃなかった [04:13.68]誰もが胸に傷を抱え それを隠しきれずにいる [04:20.54]笑顔でいることが私の武器であるならば [04:27.18]うつむかず 目をそらさず 前だけを見つめていこう [04:33.43] [04:33.92]4.紅 6.0 Records(ver 0.1) [04:37.83]Vocal:Tsubaki(夕月椿) [04:46.83] [04:47.33]遡れないから [04:50.53]幽かなもの縋る [04:53.60]地上につながれた [04:56.84]生を成す糧たちよ [05:00.62] [05:13.06] [05:13.56]羽ばたく鳥には [05:20.03]なんと滑稽なことでしょう [05:27.27]かごの中の鳥は [05:33.48]世界など知らないでしょう [05:40.56]こんな物語 [05:43.62]私の落書き以下 [05:46.64]なぜ人は信じるのか 100%なんてないのに [05:55.63]繰り返すヒストリ┅ [05:58.77]ノアを求む子らよ [06:01.96]何の成長なく [06:05.19]紅と黒の旗を見る [06:08.80]書き換えられる暦 [06:12.11]私は覚えてる [06:15.42]悲しげな笑み浮かべ 2,3→4,5を捲る [06:21.85] [06:22.39]5.Missing Sorrow [06:29.03]Vocal: いずみん [06:48.03] [06:48.40]茑に锖び付くリングは [06:54.82]谁かと交わした约束で [07:01.22]失われてた记忆と [07:07.55]失われていった谁かの言叶 [07:13.27]想い驰せ理由も无く [07:19.31]流す涙は风に消えた [07:25.49]阳炎に浮かぶ过去の名を思い出した [07:32.35]壁を蹴り空へ叫ぶイドの底で [07:38.26]掲げたこの手に络み付く枯れた茑は [07:45.10]彼の日から刻まれていった影模様 [08:17.29]こわれたッギハギのウサギ [08:20.42]縫い合わせたいのに 千切れ落ちた [08:24.00]「ねぇ、そんなモノよりあそぼうよ」 [08:27.11]ドアの向こう声がする [08:30.58]回り廻り回る円舞曲 [08:33.70]なぜ私以外は足が無いの? [08:37.21]「ねぇ、そんなコトよりおどろうよ」 [08:40.33]ネコは嗤う [08:43.99]きらびやかなモノクロームの [08:49.70]ドレスで飾った色の無い貌 [08:57.19]大理石のタイルを踏む [09:02.80]靴の音は独り寂しく [09:06.82]ツメモノ踏んだ [09:11.72] [09:12.10]さあ踊りましょう 倒錯のワルツを [09:18.40]狂狂と何度も 精神逝くまで [09:25.17]歪む四重奏を 引き算 [09:31.70]葡萄酒を散らした 片月下円舞曲 [09:39.97] [09:40.20]7.undefined songs [09:40.89]Vocal:ほたる [09:41.39] [09:41.69]ゆらゆら 揺れてる [09:45.11]きらきら 輝いて [09:48.31]見かけた 儚い [09:51.72]夢だって言わせて [09:54.80] [09:55.30]期待を右腕に [09:58.40]降り立つあの地へと [10:01.75]掴んだ 左手 [10:05.00]迎え撃つ未来へと [10:11.98] [10:21.41] [10:21.91]無くしたものの 名前を忘れ [10:28.62]見上げた空に 問いかけた [10:35.11]「私は何処にあるのでしょうか?」 [10:41.85]失くした耳じゃ聞こえない [10:47.94] [11:03.24] [11:03.64]ひらひら舞いおりた [11:06.82]じわじわ消え去った [11:10.24]指先 凍えて [11:13.43]まっ白に消えてゆく [11:16.37] [11:16.87]木立の喧噪に [11:20.07]囁く人たちの [11:23.52]薄まる影から [11:26.80]溶けてゆく色が [11:29.41] [11:29.50] [11:30.00]8.苍月下零度 [11:30.41]Vocal:花火うき [11:30.81] [11:30.91]零度の夜を照らす [11:38.03]惑いを凍らせた [11:43.24]氷原に散った 蒼き華は [11:50.38]名も無き氷解 [11:56.48] [12:08.96] [12:09.08]湖上の鏡映すは蒼月 [12:15.17]孤高に輝く其を見上げては [12:19.71]「目映いと」 [12:21.20]冷たい右手眺め悲しくて [12:27.46]孤独に震う心に呟く [12:32.05]「寒いなと」 [12:33.55]この両手は未だ [12:36.84]温もり知らず [12:39.77]笑顔冷たく遠ざけ [12:43.01]また独りきり [12:46.44] [12:46.74]零度の夜照らす 蒼き月は [12:53.70]瞳を凍らせた [12:59.09]明けぬ夜に咲いた [13:06.10]うつろに散り往く [13:38.28]この記憶と生きる [13:42.66]今でも君のことはずっと覚えているよ [13:49.34]あの時話した言葉すべて忘れない [13:55.96]私は此処でしか生きては、いけないから [14:03.78]また会うから、此処で独りきり待ち続けて [14:09.40]愛も優も人も妖も、この水面には [14:15.66]鏡写すように、光って、詰まっているから [14:23.72]川の水にとり、一羽はばたいて往き [14:30.72]「さようなら」の言葉 [15:03.33]load my way [15:05.00]何時くれるの? 約束した白のドレス [15:09.80]カップに浮く 白い渦にかき消された言葉 [15:16.24] [15:29.47] [15:29.87]load my day [15:31.45]夢に憂う 腕に絡む薄い生地と [15:36.36]肌に触れる シルクの花 胸に秘めた言葉 [15:42.27] [15:42.77]乱れ揺れる髪に触れる蝶 [15:48.80]かすれた声で紡ぐ罪の史実 [15:56.00]霞む灯り 歪み移ろいゆく [16:02.08]刻み重ね放つ 甘いカタルシス [16:12.69] [16:35.34] [16:35.74]why true like rainy [16:39.05]why true lite rainy [16:42.42]why true late rainy [16:45.65]why true blue weather rainy [16:48.93]why cry like rainy [16:52.27]why cry lite rainy [16:55.45]why cry late rainy [16:58.96]why cry blue weather rainy [17:02.00] [17:02.24]震え惑う 求め溺れ落ちる [17:08.91]沈み微睡む 目に写る果実 [17:15.02] [17:15.52]赤く熟れる 林檎かじる [17:21.24]指に垂れた 甘い汁を舌で舐める [17:28.70]触れる花に 抱く恋心 [17:35.30]優しく撫でて見える 紅いカタルシス