[01:14.61 深く煙る 霧を抜けて 風を抜けて 雲を越えたら あの日約束した場所で 君を待ち続けよう 山 風吹きすさぶ夜 広げた腕に 抱き寄せる願い 狂おしいほどの想いを 胸に伝え 消えてを繰り返す ああ 風が呼びかけるのならば そう 君に今でも声が届くなら 風に乗って 星を見上げ 奇跡起こして 祈るような 胸の想い 君に届けたいよ この空の下で 君が 泣いているのなら 雨を喚んで 君の涙 流してしまいたいよ 空には輝く星が 暗い夜空を照らし続けてる 忘れられない記憶が 小さな胸を締め付けてくるの ああ この想いを風に乗せて そう 今も君の元に届くなら 海を裂いて 雨を集め 空を仰いで 言葉ひとつ 奇跡起こし 君に届けたいよ この空の下で 君が呼んでいるのなら 風を喚んで 君の胸に 飛び込んでしまいたいよ 空を翔ける風 全て越えて 君に想い届け 遠く遥か 願い 祈り 集め 奇跡を起こす 神楽舞う 僅かな夢 胸に抱いて また空を飛ぶ あの日 約束していた場所までは 行けないけど 忘れ去られた 東のこの景色の中 君の影を 君の声を 忘れはしないから 同じ空の下 君がいると信じてる 願い届け 君に届け 明日の青い空へ