[00:00.00]滲む空 落ちる砂粒
[00:07.98]ひらひらひら
[00:11.34]広げて冷めた指に
[00:15.02]遠くなる誰も描いた
[00:21.50]ゆらゆらゆら
[00:25.22]零れて消える形
[00:29.36]
[00:32.16]「桜影彩艶」
[00:35.16]Lyric∶くまりす
[00:38.16]Arrange∶きりん
[00:41.16]原曲∶幽雅に咲かせ、墨染の桜　～ Border of Life
[00:44.16]Vocal∶茶太
[00:55.16]
[00:57.16]届かぬ棚の上誰かが置いてきた
[01:10.84]いつかの部屋の中誰かが置いてきた
[01:24.27]遥かに遠のく 夢
[01:31.29]此の手で拾い上げたように
[01:38.44]風に舞うそれが遠くて
[01:44.89]振り返るといつか見ていた様に
[01:52.25]時を超え例え朽ちても
[01:58.90]まだ見ぬ夢崩れた箱に眠る
[02:06.80]
[02:48.52]鏡に映る人 儚く伸びる影
[03:01.85]遮る雫の音 流れる昔聞いた言葉
[03:15.62]高く舞え その身帰依ても
[03:22.46]彼方の声 響いたことに鳴いて
[03:29.68]黒く縫う奈落の穴へ
[03:36.46]この身を乗せ飛沫の中へ消える
[03:44.07]
[03:57.65]故 交わす 言
[04:11.44]揺らぐ 己を 痛む モノ
[04:25.76]風に舞うそれが遠くて
[04:32.31]振り返るといつか見ていた様に
[04:39.35]時を超え例え朽ちても
[04:46.09]まだ見ぬ夢崩れた箱に眠る
[04:53.82]