[00:00.36] [00:45.37]違う 泡の音でも [00:57.15]狂う 虫の吐息で [01:05.26] [01:08.04]束ね重なる一時の琴 [01:13.53]滲み印は視界へ嵩む [01:18.96] [01:19.28]雄々しくなれと繰り返し記す [01:30.30] [01:30.61]何故か刻の果てその手に乞う静かな夢を [01:35.82]振り返る影は見慣れた顔微笑む様に [01:41.47]求むありふれた浮世に在る「ササヤカナモノ」 [01:47.09]違う 泡の破でも [01:51.64] [02:15.63]奮う ただの石でも [02:27.31]適う 偽りの声 [02:35.26] [02:38.59]岸を失くして歩む末路は [02:44.05]歪む印を視界へ映す [02:49.27] [02:49.58]由々しくなれと繰り返し記す [03:00.41] [03:00.74]誰に差し出したその手は云う孤高な咎を [03:06.13]振り返り望む見慣れた顔泣き出しそうで [03:11.76]願うありふれた常世に在る「ササヤカナモノ」 [03:17.48]奮う 紛い石も [03:22.19] [03:34.85]絵に解ける [03:46.14]眼に舞い込む [03:57.63]背を向けて放す [04:08.18] [04:08.50]何故か刻の果てその手に乞う静かな夢を [04:13.86]振り返る影は見慣れた顔微笑む様に [04:19.51]求むありふれた浮世に在る「ササヤカナモノ」 [04:25.09]違う 泡の破でも [04:29.47] [04:30.83]誰に差し出したその手は云う孤高な咎を [04:36.45]振り返り望む見慣れた顔泣き出しそうで [04:42.04]願うありふれた常世に在る「ササヤカナモノ」 [04:47.72]奮う 紛い石も [04:52.57]