夢を見ている まだそんな気持ちなのリアルじゃなくて 繋がる糸が 見えたくて少しだけ淋しくて 溢れる想い 微笑んで優しさで包み込むように この幸せが あの空のお向にうまで翔けてゆくから ふたり遠回りしてきたから キセキなんて思えるのかな 触れる度摇れる度 膨らんでゆく 恋の風船は飛んでゆく 愛しくて 嬉しくて 空へと舞うあがる 赤いこの風船 離さないで キミの手が ぬくもりが この胸の鼓動が 幸せを連れてくるよ このままきっと ふたりはそっと 同じ景色をみてゆくんだよね 描いた未来 彩る世界 柔らかな 愛が響くよ キミの隣で 自然に流れ 過ぎてゆく季節の中、気づけばいつも キミがいたんだ 雨の日も風の日も夢を見た日も 偶然じゃなく必然の出逢い 「運命」なんて笑われるかな 誰よりも何よりも 光りをくれる 恋の赤い輝きが今 恋してる 夢見てる 空へと翔けあがる 赤いこの風船 風に吹かれ ゆらゆらと 摇れながら キミの愛掴んで 雲 のない青い空へ このままずっと 繋いでぎゅっと 誰も知らない明日が待っている 愛しさの意味 教えてくれた 「キミ以上」なんてないよね この先きっと 愛しくて 嬉しくて 空へと舞うあがる 赤いこの風船 離さないで キミの手が ぬくもりが この胸の鼓動が 幸せを連れてくるよ このままきっと ふたりはそっと 同じ景色をみてゆくんだよね 描いた未来 彩る世界 柔らかな 愛が響くよ キミの隣で 終わり