[00:20.71]ひとりぼっちで流れてく星 [00:34.35]吐く息も白く舞い上がる [00:41.26]消えてしまいそうな夜 [00:48.48]凍る空気が手を握ったら [01:00.25]心を閉じ込めてしまうから [01:08.60]願わなくたっていい [01:14.54] [01:15.56]酷く泣き明かしたら [01:22.38]世界は動いて行くのか [01:29.19]弾けそうな泡にこの声を乗せれば [01:39.40]君の上にも降り注ぐ [01:48.12]君の小さな目と唇が [02:01.66]三日月になって向かい合い [02:08.65]また泣きたくなった [02:14.33] [02:43.22]ねえ 聞いて [02:46.37]静かにして聞いていて [02:52.94]ほら 運命がドアを叩いている [03:10.34]この窓辺から飛び立つ日まで [03:24.00]傷跡は 闇を照らすように [03:31.18]身体の奥で眠る [03:37.99]僕はこれから [03:44.76]君にどれ程 [03:51.52]たくさんの輝くものたちを [03:58.25]あげる事が出来るかな [04:06.44]痛みで壊せるなら [04:20.67]光で満たせるなら [04:33.67]