深(ふか)き水(みず)に祈(いの)りを捧(ささ)ぐ 清(きよ)き水(みず)にこの身(み)を捧(ささ)ぐ 彼(か)の地(ち)を守(まも)り続(つづ)けた 尊(とうと)き光(ひかり)よ [00:59.82 嘆(なげ)く声(こえ)はこの身(み)を巡(めぐ)り 悲(かな)しい声(こえ)はこだまして行(ゆ)く 閉(と)ざされた空(そら)を伝(つた)う 泡沫(うたかた)の翆雨(すいう) 朝露(あさつゆ)に揺(ゆ)れた目(め)には 最果(さいは)てを映(うつ)し 今(いま)は無(な)き日(ひび)々を思(おも)う [02:18.47 嘆(なげ)く声(こえ)は瑞穂(みずほ)を渡(わた)り 悲(かな)しい声(こえ)は細波(さざなみ)となる 閉(と)ざされた空(そら)に向(む)かう 永久(とこしえ)の輪夢(りんむ) 天風(あまかぜ)に揺(ゆ)れた目(め)には 行(ゆ)く先(さき)を映(うつ)し 懐(なつ)かしき日(ひび)々を思(おも)う 青(あお)き水(みず)はこの世(よ)をつくる 青(あお)き水(みず)は生命(いのち)をつくる 願(ねが)わくば共(とも)に遠(とお)く 花(はな)咲(さ)く明日(あした)へ また輝(かがや)ける時(とき)へ 終わり