背を重ねて 別の景色から 別の未来へと 続いて見えるの でもお互い手が 重なるときには 同じ空間に 存在するよう 君はここから動かずにはいられず 離れてくことになるとわかるの まだまだ足を進めるけど どこに終わりがあるの 体をまわしてみればいい ここに終わりがあるの   考えてみよう 二人の違いは 変わらず続くと 思えてしまうの でもお互い手が 重なる所に 見えないけれども 存在するよう 君はそこから動かずにはいられず 争いは始まろうとしている まだまだ体をのばしても そこに終わりはないの 痛みは後からひろがると 一人目を見開くの   まだまだ足を進めるけど どこに終わりがあるの 体をまわしてみればいい ここに終わりがあるの