浮かれた感じの彼女はアイドル プラチナ態度で謎めいて 洒落た眼差しは鋭い弓矢 僕の無様な胸を貫いて いかれた話をしてるねお前ら 窓辺じゃ小鳥がピィビィピィ 乱れた髪形ぱかり気にして 僕は面影さえも捨てるよ 土曜日が待ち達しい 真夏が暑くて 真冬が寒けりゃあ ドカンとバカンスしてやる 明かりが無いなら命を燃やせ 僕は愚かな夢をみている 洒落た眼差しは鋭い弓矢 雛もが同じ夢をみている