魂のルフラン 蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで 靜かりふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる 抱きしめてた運命のあなたは 季節にさく まるではかない花 希望のにおいを胸に殘して 散り急ぐ あざやかな姿で 私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン