[01:06.35]躓いて、転んでたら置いてかれんだ [01:12.83]泥水の中を今日もよろめきながら進む [01:20.22]汚れちまった僕のセカイ 浮いた話など無い [01:26.99]染み付いた孤独論理、拭えなくなっている [01:32.95]試されてまでもここにいることを決めたのに [01:42.29]呪文のように「仕方ない」とつぶやいていた [01:48.17]積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って [01:55.00]止め処ない血と汗で渇いた脳を潤せ [02:02.06]あの頃の僕らはきっと全力で少年だった [02:08.72]セカイを開くのは誰だ [02:14.24] [02:16.20]遊ぶこと忘れてたら老いて枯れんだ [02:22.36]ここんとこは仕事オンリー 笑えなくなっている [02:28.65]ガラクタの中に輝いてた物がいっぱいあったろう [02:37.85]"大切なもの"全て埋もれてしまう前に [02:43.81]さえぎるものはぶっ飛ばして まとわりつくものかわして [02:50.59]止め処ない血と涙で渇いた心臓潤せ [02:57.53]あの頃の僕らはきっと全力で少年だった [03:04.35]怯えてたら何も生まれない [03:10.04] [03:21.23]澱んだ景色に答えを見つけ出すのはもう止めだ [03:31.70]濁った水も新しい希望ひかりですぐに透み渡っていく [03:37.90]積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って [03:46.29]幾重に重なり合う描いた夢への放物線 [03:53.22]紛れもなく僕らずっと全力で少年なんだ [04:00.20]セカイを開くのは僕だ [04:06.42] [04:07.91]視界はもう澄み切ってる