予期せぬ 幕開けは 眩暈を引き起こし訪れる 刃に映された 吹き荒れる想いを貫いて [01:13.67 心の奥奪われそうな 交わしたくちづけ 儀式の様に 鮮やかに今染まりゆく 胸の痛み止められない [03:57.48 [04:03.18 [04:08.90 [04:14.84 [04:18.92 触れたい 揺れながら まだ見えない応え求めてる 教えて 眩しさを 逸る気持ちふいに零れ出す 彩られた 季節に宿る ふたりの時間は 光の様で 手さぐりで引き寄せた糸 その先には誰がいるの? 絡み合う記憶の螺旋に 翻弄されて迷ってみても あなただけ見つめ合えたなら 清く流れる青き水よ この色を届けて・・・ 優雅に舞う 気高き花よ 強さも脆さもその手に抱いて 大輪の笑顔 咲かせて とまどいさえ打ち消す程