夜雾の月明かり 照らすお前の横顔 港见える丘の上で お前を抱きしめたい あなたずるい人ね 帰る场所ならあるはずよ 知っているのに流されて 気づけば相生町 马车道あたりの居酒屋で あの日あなたと出会ったの 伊势佐木通りに 夜明けが来る顷 别れのブルースが 鸣り响く 帰したくない 帰りたくない 夜雾の伊势佐木町 こういちさん こういちさん いかないで しょうがないよ もう帰らなきゃいけないんだ こういちさん こういちさん いかないで しょうがないよ もう帰らなきゃ 外した指轮の 迹が残るよ 薬指 気づいていたけど ごまかして 歩いた16号 横浜行きのシーバスで あの日あなたと口づけた 山下埠头の 汽笛がなる顷 かなしいフレーズが むせび泣く 离したくない 离れたくない まどろむ曙町 おわり