僕たちは謳うよ 君たちの未来を 胸騒ぎを飛び越えてゆく 輝きを ちいさな嘘を重なるたびに 罪の意識で今にもつぶれてしまいそう それでもここに立っているのは 夢を 繋げて未来へ届けてゆきたいから 遠いむかしに気がついて 願って、戦って、傷ついた人たちがいた その涙を悲しいだけで 終わらせないために 僕たちは歌うよ 君たちを信じて 神様さえ知らない希望声高く 僕たちは謳うよ 君たちの未来を 胸騒ぎを 飛び越えてゆく 輝きを どこかに永遠があるはずと 探し求めたからっぽの心は空のまま 見上げた空は切なすぎて だけど 愛しい気持ちが溢れて止まらないんだ 遠い“いつか”の世界には きっと、たくさん、笑っている人たちがいる その理由のたったひとつに でもなれますように 僕たちは歌うよ 声が枯れてもまだ たぶんこれは 今しかできないことだから 大地を 踏みしめ 新しい未来へ 互いの手を 離さずに さあ生きてゆこう 僕たちは歌うよ 君たちを信じて 神様さえ 知らない希望声高く 僕たちは歌うよ 君たちを信じて 神様さえ 知らない希望声高く 僕たちは謳うよ 君たちの未来を 胸騒ぎを飛び越えてゆく 輝きを