[00:12.81]わたしはなぜここに居て [00:18.51]あいするすべも知らないで [00:24.47]救われる時を夢みて 生きていた [00:34.37]運命の鼓動に まかせて [00:38.89]柳の道を抜けて 自転車で帰った。 [00:49.42] [00:49.89]小さな出来事に [00:56.08]寄せては返す毎日に [01:01.00]あなたがそばにいて [01:08.03]わたしに光を与えてくれたから。 [01:17.15] [01:29.95]哲学者は夢をみる、 [01:35.76]たったひとつのイデア(理想)に [01:41.79]虹の色より目眩く [01:46.65]その命 貫いた光に―力に [01:56.16]左岸に渡って川沿いを歩いた。 [02:06.74] [02:07.18]小さなやさしさに [02:13.33]いつかは終わる毎日に [02:18.24]あなたに恋をして、 [02:25.34]苦しさも受け止めること、決めたから。 [02:33.70] [02:34.27]You/SAVED/me. [02:40.42] [03:08.75]――「足りないものなんてなにもない。」 [03:19.19] [03:20.54]小さな出来事が [03:26.77]いつかは終わる毎日が、 [03:32.81]たしかにそばにいて、 [03:38.78]わたしに光を与えて――ああ [03:50.43]あなたに恋をした。 [03:56.81]苦しさも受け止めること、識ったから。 [04:05.68] [04:06.27]YOU/SAVED/ME.