探していた ビデオテープのラベルの端に 君が描いた落书き见つける 回し始めた そのフィルムのイントロは 君が好きだと言った 曲だったんだよ とりとめのない会话の中 いつもと変わらない二人 受话器の奥 前の君の 探し物は见つかったかな? 夜に响いたメロディの 结末を仆は覚えてる 残っていた君のぬくもりや言叶はほどけていくよ 君だけは 分かってしまうんだろう 流れていた 风と空との真ん中にいる 夕暮れ 鸟たちの鸣き声が响く 歩き始めた 仆らの间のその距离は 手を繋ぐには远くて もどかしかったよ 仆は一人 夜に寝転んで逆さまの月を眺めてる 远く响いたエンドロールは 少しも変わっちゃいないのに 仆はいくつも手放して 君のいない日々を生きる 残っていた君のぬくもりはいつか薄らいでいくよ 君だけは 分かってしまうんだろう 君だけは 分かってしまうんだろう 夜にまぎれて 君の物语じゃなくなった仆の前を 探しまわっても见つからなかった言叶がいくつも通り过ぎていく 残っていた君のぬくもりは いつかほどけて 君だけは 分かってしまうんだろう 君だけは 分かってしまうんだろ?