[ti:エンドロール] [ar:Canappeco] [al:] [00:22.69]探していた ビデオテープのラベルの端に [00:31.47]君が描いた落书き见つける [00:40.14]回し始めた そのフィルムのイントロは [00:48.47]君が好きだと言った 曲だったんだよ [00:55.67]とりとめのない会话の中 いつもと変わらない二人 [01:04.24]受话器の奥 前の君の 探し物は见つかったかな? [01:14.36]夜に响いたメロディの 结末を仆は覚えてる [01:22.58]残っていた君のぬくもりや言叶はほどけていくよ [01:39.69]君だけは 分かってしまうんだろう [02:06.70]流れていた 风と空との真ん中にいる [02:15.53]夕暮れ 鸟たちの鸣き声が响く [02:23.80]歩き始めた 仆らの间のその距离は [02:32.09]手を繋ぐには远くて もどかしかったよ [02:40.26]仆は一人 夜に寝転んで逆さまの月を眺めてる [02:48.94]远く响いたエンドロールは 少しも変わっちゃいないのに [02:59.17]仆はいくつも手放して 君のいない日々を生きる [03:07.73]残っていた君のぬくもりはいつか薄らいでいくよ [03:24.24]君だけは 分かってしまうんだろう [03:41.38]君だけは 分かってしまうんだろう [03:51.66]夜にまぎれて 君の物语じゃなくなった仆の前を [04:00.23]探しまわっても见つからなかった言叶がいくつも通り过ぎていく [04:47.72]残っていた君のぬくもりは いつかほどけて [05:06.83]君だけは 分かってしまうんだろう [05:24.37]君だけは 分かってしまうんだろ?