うららかな春の陽射しの下別れを告げた あの日からもう月日は流れて 風は少し冷たく涙の跡なでながら 想い出運んでいた 少し背伸びした服で あどけなさは隠せなくて 小さな胸を気にした そんな君が好きだった… 逢いたい夜はわがままになった 逢えない分だけ何度も抱き合った ケンカもしたけど仲直りもした 毎日そう 恋をしてた うららかな春の陽射しの下別れを告げた あの日からもう月日は巡って 今は違う誰かとまた笑い合えてるかな… 少しだけ悔しいな… カレンダーにしるしした 2人だけの記念日が 増えてくたびにはしゃいだ そんな君を愛していた 淋しい夜は電話を鳴らした 淋しい分だけ言葉が欲しかった 夢も語ったし 約束もしたね 明日をそう…信じていた 穏やかな春の陽射しに目を細めた僕は 君の面影に寄り添っていた いつも側にあった左肩の温もりが ここにある気がしていた うららかな春の陽射しの下別れを告げた あの日からもう月日は流れて 風は少し冷たく涙の跡なでながら 想い出運んでいた 君に出逢って 恋をした 季節に手を振った ありがとう 大切な愛しさよ 宝物をそっと胸にしまい込んだなら 「僕は歩いてゆくよ」 Precious memories 忘れないよいつまでも Precious memories 忘れないよいつまでも…