そばにいれなくなって いくつ季節を数え こうして君を見ている 偶然の再会は 何の前触れもなく 優しい風が運んだ LAST GOODBYE 本当は悲しい思い出を 笑顔で話す君 泣き虫だったのに 「逢いたい気持ちがあれば いつか巡り逢えるかな」 泣きながらそう言ったあの頃よりも 君はずっと強くなった 咲き急ぐ花が舞う 穏やかな陽の中に こうして君を見ている 何処にいても 鳴り續けている 「逢いたい気持ちがあれば きっと巡り逢えるから」 出会った頃のように なまえでよべないまま こうして声を聞いてる LAST GOODBYE 失ってはじめて気がついた 最後についた嘘 今日まで癒せずに 別れ際そういって微笑んだ人 君はずっと強くなった 「逢いたい気持ちがあれば いつか巡り逢えるかな」 泣きながらそう言ったあの頃よりも 君はずっと強くなった