「ファンタスティック·ナーヴ」 vocal:茶太 記憶の中絡み合う 終わりかけのドラマ 今もずっと進まずに 時は流れてく 新しい出会い 繰り返す別れに いつの間にか慣れはじめていた いつか僕たちが描いていた そんな結末が見あたらない あの日交わし合った 最後の言葉が ずっと 思い出せなくて 守りきれなかった 約束が今も 僕の神経を 責め続けている いつの間にかゆがみだす 人も変わりだした そしていつか 薄れゆくあの場所のにおい 一歩ずつ進めば 遠ざかる季節で 溢れ出す記憶が矛盾する あの日僕たちが眺めていた そんな人ゴミに埋もれてゆく 君には逢えない あの頃のように もう帰れない季節 終われないストーリー ブツンと途切れた その先が今も 繋げられなくて 誰かをまた傷つけながら 僕は何を手に入れたの? あの日交わし合った 最後の言葉が ずっと思い出せなくて 守りきれなかった 約束が今も 僕の神経を 責め続けている 君と過ごしてた 意味を求めてた いつでも僕らは 答えを出せずに 見つめた瞳は 嘘で溢れだす 守るべきものも分からずに -----------おわり-----------