ああ とまどう街に孤独だけ残して もう 二度と言えない言葉抱えて 旅立つ君の目に映るこれからの涙 あの場所で見つけた光を また再び手に入れたいだけ 巡る季節も交わした約束も 胸の中で生き続けてく どれだけの時を費やして 二人夜空見上げていただろう 確かな事は心の中にあるはず ああ 悲しみさえも心の底隠して もう 一度笑顔で語り合う奇跡を 待ちわびるその目に映る一粒の涙 一つだけ君に送るなら かけがえない想い花束に 夜を駆け抜け 全てを投げ出して 身を捧げた あの日の為に 覆われそうな闇を切り裂く 音の波に身をゆだねたまま 忘れずにいて 二人を繋いだ記憶 あの場所で見つけた光を また再び手に入れたいだけ 巡る季節も交わした約束も 胸の中で生き続けてく どれだけの時を費やして 二人夜空見上げていただろう 確かな事は心の中にあるはず 佇む君のその影に 帰れないあの場所が見えた 過ぎ去る季節は今でも 僕らを惑わせ続ける やがては消え行く世界へ 愚かな人々の夢が 満ち行く溢れるその前 僕らは再び出会える