「今しかない」と言い聞かせてる 沈めた心の隙間に 君になれずに潜り込んでた 渇くことない日常に 息を止めてた 信じた果ての 見えない深さに 怯えて 浮かび上がると 耐えられなくて 現実の圧差に [00:59.48 水平線を目指し もがいてると 「馬鹿なことはよしなよ」って 誰もが また笑うけど 立ち上る夢の泡が いつまでも消えないように 未来へ向けてかける 熱い飛沫でも 受け止めたら [03:57.36 [04:00.49 [04:03.75 手取り合えるなら 覗き込む表情 映す水面が 時折 粒落ち揺れてる 誤魔化すように 目を閉じてまで 沸く想いを浸していた 大事なものはすぐに零れる 掌開いている間に 逃さないように強く握ると 溢れてしまいそうで 震える肩 だけど怖くはない 誰かのため意味があって 存在ること 気付いているから どんなにカッコ悪くても 構わないと思えるように 限界を超えたんだ もうNEVER [03:53.26 いつか辿り着いても また 次の水平線拡がる そんなの知っても 絶対に認めないから 栄光の影で(深く暗い底で) 誰かが泣くこと(運命を見るから) 解ってる それでも前に進むよ どこまでも 涙より速く 注ぐ分だけ 満たされはしないけど 確かに日々を濡らした 流れに 嘘付けないから どんなにみっともなくても 終わりが見えたとしても 波も立てない失敗は 何もすくうこと出来ないから だから足掻き続けてる 信じた夢に立つまで 旋回はしないんだ もうNEVER 手取り合えるから