雨が通り過ぎた後に 笑顔覗かせる太陽光 透明な雫映す プリズムは万華鏡 触れそうで触れない ほんの10センチの勇気が 踏み込めない 踏み出せない なぞるよ平行線 空に映しだした虹の色 君の笑顔越しに眩しくて 加速していく世界の果てまでも 広がって 今日も言い出せなかったコトバ 君はもしかして気付いてるの さっき別れたばかりなのに 君がもう恋しいね