揺れる恋は波の如く 冷たいく優しい声 耳を澄ます 小さくなる その姿 離れ離れ 慣れないわ 朧(おぼろ)な月を映す海に 悲しげな雫が混じり 溢れる そうアナタに 溺れている か弱さゆえ言えぬわ言い訳 揺れる恋は波の如く 冷たいく優しい声 耳を澄ます 再会した アナタたから その優しさ 勘違い 指先の温もりが逆に 結ばれぬ歯がゆさになる 涙を枯らし日々を 波に帰す 夢のアナタへさえも 臆病 揺れる恋は波の如く 結ばれぬ風波に 耳を塞いで 朧(おぼろ)な月を映す海に 悲しげな雫が混じり 溢れる そうアナタに 溺れている か弱さゆえ言えぬわ言い訳 揺れる恋は波の如く 冷たいく優しい声 耳を澄ます 去りし日々を 波に帰す 夢のアナタへさえも 臆病 揺れる恋は波の如く 結ばれぬ風波に 耳を塞いで 波に帰る乙女の か弱き愛 終わり