不安定(ふあんてい)な 想像(そうぞう)に この手で 触(ふ)れてみる 失(な)くしたものは なんだっけ 痛い 痛い 痛い 誰かの最愛(いちあい)に なれずに 枯(か)れていく 欲しいものは なんだっけ 痛い 痛い 痛い 生きたくも 死にたくも ないの 透明(とうめい)に 溺(おぼ)れて テノヒラに 余(あま)る ほどの この 悲しみを 捨(す)てたい 生きたくも 死にたくも ないの 哀しみが零(こぼ)れて テノヒラに 余(あま)る ほどの この 悲しみを 忘れたい Ah… 曖昧な感情に 委(ゆだ)ねて 壊(こわ)れていく 本当のココロは なんだっけ 痛い 痛い 痛い 想いも 届(とど)かず 願いは 溶(と)けていった 欲しいものを 失(うしな)って 痛い 痛い 痛い 痛いよ Ah… 「どうして 生(い)きてるの」 ねぇ 分からないよ Ah…Ah… 悲しみも 苦しみも 全部 失(な)くして しまいたい 言(こと)の葉(は)に 溺(おぼ)れて いくから 息(いき)さえ 出来(でき)なくて 生きたくも 死にたくも ないの 透明に 溺れて テノヒラに 余る ほどの この 哀しみを 忘れたい 生きたくも 死にたくも ないの さよならを忘れて 透明な歌を歌 えるほど 君に愛され ていたい Ah…