揺れる 煙が 月をまた 隠し始めたなら 羽休めて 聴かせてよ 眠るまで 何度でも 繰り返すと 信じた炎 たった一つの力になるよ 永遠なんて 知らないまま 生きて行けたら 良かったのに 揺れる 心を 月がまた 照らし始めたなら それはまるで 古い おとぎ話 最後だと 笑うけれど 残されてく 想いまでどうすればいいの 永遠なんて 知らないから どうか私に 笑ってみせて 一人で泣いてた あの頃の私に 差し伸べられていた 手のひら 今でも 私を 照らしてる 一人じゃないから あの頃の私は 前見て走り続けている 今でも 私を 照らしてる さよならを 告げる度に 縛られてく 未来までどう行けばいいの そばにいてよ そばにいてよ 今夜の月が 欠けて 君の涙を 隠してくれるまで 终