[00:19.96]ガラス玉ひとつ 落とされた 追いかけてもうひとつ落っこちた [00:24.78]ひとつ分の陽だまりに ひとつだけ残ってる [00:29.90] [00:30.00]心臓が始まった時 嫌でも人は場所を取る [00:34.72]奪われない様に 守り続けてる [00:38.89] [00:38.99]汚さずに保ってきた手でも 汚れて見えた [00:44.02]記憶を疑う前に 記憶に疑われてる [00:49.64] [00:49.74]必ず僕らは出会うだろう 同じ鼓動の音を目印にして [00:59.05]ここに居るよ いつだって呼んでるから [01:04.17]くたびれた理由が 重なって揺れる時 [01:08.90]生まれた意味を知る [01:11.74] [01:11.91]存在が続く限り 仕方無いから場所を取る [01:16.73]ひとつ分の陽だまりに ふたつはちょっと入れない [01:21.56] [01:21.66]ガラス玉ひとつ 落とされた 落ちた時 何か弾き出した [01:26.57]奪い取った場所で 光を浴びた [01:30.72] [01:30.82]数えた足跡など 気付けば数字でしか無い [01:35.87]知らなきゃいけない事は どうやら1と0の間 [01:41.60] [01:41.60]初めて僕らは出会うだろう 同じ悲鳴の旗を目印にして [01:50.88]忘れないで いつだって呼んでるから [01:56.06]重ねた理由を二人で埋める時 [02:00.76]約束が交わされる [02:03.84] [02:03.94]鏡なんだ 僕ら互いに [02:09.03]それぞれのカルマを 映す為の [02:13.97]汚れた手と手で 触り合って [02:19.25]形が解る [02:22.51] [02:23.03]ここに居るよ 確かに触れるよ [02:28.39]一人分の陽だまりに 僕らは居る [02:32.90] [02:33.00]忘れないで いつだって呼んでるから 同じガラス玉の内側の方から [02:42.85]そうさ 必ず僕らは出会うだろう 沈めた理由に十字架を建てる時 [02:52.70]約束は果たされる [02:57.58]僕らはひとつになる [03:05.34]