月灯りさえ 見えない 凍える夜は あなたの傍に 胸に 手に触れさせて 唇 甘い吐息 あなたに遊ばれたい… 鮮やかに 光る星 夢を見させて もう少し シーツが乱れる度 奏でる二人の 紅い月夜が揺れている 時を凍らせて 永久に離れない… Ah 抱きしめて 今星になる 叶わぬ夢でも 永久に離れない… 「苦しくて、凍えそう、  狂おしい程、愛して…」 月灯りさえ 見えない 静かな夜は あなたのことを想い ひとりで泣くの 唇 甘い声に 心も遊ばれたい… 手と手が触れ合う あなたを抱きしめ夢となる 時を凍らせて 永久に離れない… Ah 抱きしめて 今星になる 叶わぬ夢でも 永久に離れない… このままで いさせてよ もう少しでもいいから… 鮮やかに 光る星 夢を見させてよ… 奏でる二人の 紅い月夜が揺れている 時を凍らせて 永久に離れない… Ah 抱きしめて 今星になる 叶わぬ夢でも 永久に離れない… 「苦しくて、凍えそう、  狂おしい程、愛して…」 「終わり」