そんなこと考えている私が今ここにいることを 知らない もしかして もまだ あんなこと考えていた私があの日いたってことも 知らない もしかしたら 自分だけが づいてないのかも どうしてなんて かないでね この胸が この声が 呼んでるのは 「」って当たり前の名前じゃなくて 目にはえない 手には取れない でも体中でほら 感じられる そんな不思な何かを 探しに来た 森のざわめきをって つけた主のいない洞穴 季はまためぐり春を待つ 生まれたあの小さな街は あのあんなに大きかった なぜだろ 物はどこまでもくと思ってた どうにもならないことばかりで 落ちんでしまうけど にしないで 憧れは思うほどヤワじゃない きっとね もしもこの手滑らせても せない れない 私たちの 宝石はくこと 忘れないよ 大事ないは たやすく口にしちゃダメさ 言にした途端に かたちをえてしまうから こっそり 育てようよ どうしてなんてかないでね この胸が この声が 呼んでるのは 「」って当たリ前の名前じゃなくて 目にはえない 手には取れない でも体中でほら感じられる そんな不思な何かを 探しに来た