[00:23.78]眺(なが)むる彼方(かなた)は 朧月夜(おぼろつきよ) [00:32.17]零(こぼ)る光(ひかり)の糸(いと) 解(ほど)いて隠(かく)れた [00:40.66] [00:41.08]遠(とお)き世(よ)に 惹(ひ)かれし慕情(ぼじょう) [00:49.22]永遠(えいえん)に還(かえ)れぬと知(し)りながら [00:58.74] [00:58.95]廻(まわ)りぬ宿命(さだめ)の輪(わ) 憂(うれ)うこと勿(なか)れ [01:07.22]忌(い)まわし穢(けが)れ身(み)を 償(つぐな)い続(つづ)ける [01:18.53] [01:32.92] [01:34.31]指折(ゆびお)り数(かぞ)えた 去(い)ぬ面影(おもかげ) [01:42.46]季節(きせつ)の最果(さいは)てに 私(わたし)を遺(のこ)して [01:50.84] [01:51.24]満(み)ち満(み)つ 遥(はる)かな望郷(ぼうきょう) [01:59.57]永遠(えいえん)に隠(かく)して 月影(つきかげ)よ [02:09.13] [02:09.33]巡(めぐ)りし命(いのち)の輪(わ) 止(や)むる事(こと)勿(なか)れ [02:17.45]私(わたし)は悠久(ゆうきゅう)の時空(じくう)の守人(もりびと) [02:25.78] [02:25.98]廻(まわ)りぬ宿命(さだめ)の輪(わ) 憂(うれ)うこと勿(なか)れ [02:34.02]忌(い)まわし穢(けが)れ身(み)を 償(つぐ)い続(つづ)ける... [02:49.56] [02:58.98] [03:07.16]私(わたし)は悠久(ゆうきゅう)の時空(じくう)の守人(もりびと) [03:18.07]