その声が私の胸に響いてる 愛しさだけが広がるような気持ち その瞳 私をいつも惑わせる 気まぐれ任せ そんな後ろ姿 こんなにも月が美しくて 手を伸ばしたら届きそう それでも ほら触れられない わかっていたの そんなこと 近そうで遠い距離 もどかしいけど 届かないくらいでいい きっとちょうど良い距離でしょう . その涙 私の胸を締めつける こぼれる前に 全てすくってあげよう その笑顔 私をいつも満たしてく 壊れやすくて 柔らかに咲く華 こんなにも澄んだ夜の空は 星のまたたく音がする そっとそっと願いごとを 小さな声で囁いた 叶わない想いだと 知っているから それなら この手はあなた ずっと守り続けるために . カラカラに乾いてた心の奥に 小さなぬくもりくれた あの日のことを忘れない 木の葉のように 揺れる心だけれど あなたをこうして傍で ずっと守る幸せがある