作词 : 佳織みちる lied to you and lied to me 血に飢えた獣さえ飼いならしてこの身に 纏いつく暗闇が朽ちる場所と捧げていた あなたの澄み渡る歌声 わたしを凪いで 繰り返す景色に光落とせるなら 泣くことなど厭わないよ 翳したその手を握って 紅く染まった罪の意識は無限という名の 気流の果てに はためきながら いつか飲み込まれて 消せはしないよ 闇夜の影に拭えない証 自分らしさを探し出したいから 立ち上がれよ 歪んでく気持ちなど 砕き潰せ今すぐ まっ白じゃないものを かき集めて抱きしめたい あなたの柔らかい呼び声 わたしに染みて 何もかも捨てずに生きて行けるのなら 苦痛さえも耐えてみせる 震えたその手を掴んで 曖昧な嘘 0≠1さえ不確かな世界 どれを信じて貫けば良い? こだましてく叫び 表と裏に引き離された まばたきの摂理 欺けないよ 自分の心には 塗り替えても 紅く染まった罪の意識は無限という名の 気流の果てに はためきながら いつか飲み込まれて 消せはしないよ 闇夜の影に拭えない証 自分らしさを探し出したいから 立ち上がれよ