作曲 : 東方星蓮船 虎柄の毘沙門天 作词 : 三澤秋 編曲:矢鴇つかさ 冷たい夜空には冴えた星灯りを 私は荒れ果てた世界に佇む いつかの思い出をひとり追いかけてる どこにも出ロなど無いことわかってる 誰か私を炎で照らして ああ 全てを焼き尽くして 迷いの中に落ちていく 偽りの星、偽りの名前を ひとり抱えて眠りたい 覚めない夢の中で会えるの? 心の奥で叫んでる 許されたいと 枯れるほどの声で 戸惑いながら歩いてく かけがえのない日々求めて 遥かなる道の先 あなたは 変わらない微笑みをたたえるのだろう 隠しきれずに零れてく 涙のかけら 滲んで溶けたなら 風がさらってくれるから 再び前を見つめられるよ 心の奥に響ぐのは 許しをくれるただ一人の声で 戸惑いながら歩きだす あたたかな手を握り返す