[00:00.00] 作曲 : 如月秋祐 [00:00.26] 作词 : 中惠光城 [00:00.79]作詞:中恵光城 [00:13.46]作編曲:如月秋祐 [00:26.34]一私は、嗚呼 自らの心を信ずる自由を有する。 [00:32.71]一私は、そう 貴方への想いを貫く自由を有する。 [00:39.72]お偉い法も役人も 何人たりとも触れやしない。 [00:45.81]善人ぶった悪魔などに、私の権利を冒せやしない。 [00:52.67]言の葉溢れる此の場所で [00:55.43]私は貴方に出逢いました [00:58.88]目深に帽子を被る人 [01:01.97]誰より言葉を 愛した人 [01:06.82] [01:18.26]一私は、好んで翼を折る鳥はいないと想ふ。 [01:24.85]一私は、好んで嵐を飛ぶ鳥はいないと想ふ。 [01:31.61]鼓笛の音が群集を 前へ倣えと追い立て急かす [01:38.38]右も左も解らずに 如何に正しさを明かすのだろう。 [01:49.19] [02:10.70]色鮮やかな砂糖菓子に [02:14.09]貴方と結んだロマネスク [02:17.26]甘い言葉は必要ない [02:20.38]紅葉が忍んで 頬を染めた [02:24.32] [02:36.90]“一私は、身命を賭してお国を守ると誓います。 [02:43.47]一私は、忠誠と勇気をお国へ捧ぐと誓います。” [02:50.19]“愛しい君を守る為、君への想いを断ち切ります” [02:56.53]滲んだ文字が何よりも “愛しています”と伝えてくれた。 [03:06.41]言の葉溢れる此の場所で [03:09.56]貴方の帰りをお待ちします [03:12.89]濡れたこの文を抱きしめて [03:15.80]飛び行く鳥の 影を想う [03:19.41]飛び行く鳥の 影を想う… [03:23.19]